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Motor Sports
Paris-Dakar Rally 
菅原義正さんギネス世界記録認定

 ダカール・ラリー(通称パリダカ)に25年間、連続出場してきた菅原義正さん(66歳)の、パリ〜ダカール・ラリー最多出場(25回)が、このほどギネス世界記録として認定された。
 菅原さんは1983年にバイクでパリダカに初出走。その後4輪、トラックと出場部門を変え、日本人ではただ一人の3部門出走者でもある。また、ギネスに認定申請はしていないが、連続19回のパリダカ完走記録も更新中で、中止された今年は20回完走を目指していた。
 ギネス世界記録のカルロス・マルティネス担当から届いた認定証には「ギネス認定を様々な面で利用し、ロゴの使用も認めます」との文書も添えられている。

菅原さんに聞く。
―認定の申請の経緯は?
 「ボクは特にするつもりはなかったのですが、経理を担当している方が、講演などをする場合、はっきりとギネスで認定されている方がいい、というので申請しました。実際に出場しているので、記録を見れば分かるのですが、それではやりましょうとなったのです」
―バイク、4輪、トラックといろいろやって来ましたね。
 「バイクで骨折したり、4輪に乗るようになってから資金繰りに苦しんだりしました。日野レンジャーのワークスとして走った後は、プライベートになってレンジャーを走らせてきました。大きなトラックとの勝負もしてきました。」
―完走率も高いでしょう。
 「19回連続して完走しています。今年は20回の完走を狙いました。25回の連続出場記録は破られる可能性はありますが、20回の完走記録は破られないだろうと思っています。区切りのいい20回を狙ったんですがね…」
―中止になって、経費はどうなりましたか?
 「エントリーフィーは返してくれたので、60ほどのスポンサーを回り、20%ほどはお返ししました。しかし、自分たちのポルトガル往復や、準備にかかったものは、どうしようもありません」
―来年、南米で「パリダカ」が開催されますが、どう思います?
 「サハラ砂漠は走らず、南米大陸ですね。パタゴニア、大草原、アタカマ砂漠です。パリダカの精神をそのまま維持し、主催者も同じなので「ダカール・ラリー」といって何ら差し支えはないと思います」
―出走しますか?
 「その準備をしています。今はサハラでのラリーが困難になっていますが、以前のようにどこでも走れる時代が還ってきて欲しいと思いますね。」

筆者:中島 祥和 筆者HP








菅原のレンジャー



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