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クロスカントリーラリー第2戦トランスイベリコ・ラリー

 2008年FIAクロスカントリーラリー・ワールドカップの第2戦トランスイベリコ・ラリーは、5月21日から25日にかけてポルトガル、スペイン両国で行われ、三菱パジェロのガソリン車、MPR13に乗るリュク・アルファン(フランス)が優勝。2位はBMW・X5のN-S・アルアティヤ(カタール)、3位もBMWのF・カンポス(ポルトガル)だった。
 ライバルのフォルクスワーゲン・トゥアレグが欠場する中で、三菱はアルファン、ステファン・ペテランセル(フランス)、ナニ・ロマ(スペイン)の3台が出走。ロマはディーゼル・エンジン車に乗った。増岡浩は出場しなかった。ディーゼル車のロマは2レグ(22日)、3レグと首位を確保したが、4レグの川渡りでステアリング系のトラブルに見舞われて大きく遅れ20位に終わった。しかし、トラブルはパワステのベルト損傷でエンジンに問題はなく9カ所のSSでトップタイムを出すなど、ディーゼル・エンジンの仕上がりを実証した。ペテランセルは3日目のSS4の水たまりでスリップしてコースを外れ、戻るまでに約1時間をロスしたのが響き、5位に終わった。

筆者:中島 祥和 筆者HP






川を渡るアルファン車



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