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UAEデザート・チャレンジ SS5(最終)

UAE初勝利を喜ぶ三菱チーム。(右上は増岡)
UAE初勝利を喜ぶ三菱チーム。(右上は増岡)

 【ドバイ(UAE=)アラブ首長国連邦)15日】ダカール・ラリー(通称パリダカ)の前哨戦、UAEデザート・チャレンジは15日ドバイにゴール。日本の増岡浩(三菱パジェロエボリューション)が6度目の参戦で初優勝。2位は日産ピックアップのグレゴア・ドメビウス(ベルギー)、3位にカリファ・アルムタウェイ(UAE、BMW X5)だった。注目のユハ・カンクネン(フィンランド、フォルクスワーゲン・レース・トゥアレグ)は4位だった。ステファン・ペテランセル(フランス、三菱パジェロエボリューション)はトラブルで遅れたが8位でゴールした。最終日は砂漠のビバークからドバイまでの移動だけ。午後3時(日本時間午後9時)過ぎから表彰式が行われた。

 増岡浩(三菱パジェロエボリューション)
 「フィニッシュ・ラインをトップで通り過ぎるのは素晴らしいものです。過去2度、ダカール・ラリーでこの感じを味わっています。今回は短いラリーでしたが、戦いは厳しいものでした。初日にトラブルがあり、6位になりいいスタートではありませんでした。このスポーツは1日悪くても次の日にトップということもあります。自信を持ってダカール・ラリーにを目指します」

 グレゴア・ドメビウス(日産ピックアップ)
 「車に戦闘力がついたことが嬉しい。4日間のレースは、とてもいいテストにもなったし、ダカールへの準備にもなる。三菱は依然、我々の前にいるが、彼らにも問題は起こる。このレースはそういうものなのだ。トップチームとして走れたことはとてもよかtrた」

 ユハ・カンクネン(フォルクスワーゲン・レース・トゥアレグ)
 「砂漠に戻ってきて、砂丘を越えたり、深い溝を走るあたらしい経験が始まった。クラッシックなラリースポーツの感じはある。しかし、各レグはハイレベルで、1988年に私がパリダカで買ったときとは、車もテクノロジーも大きく進んでいる。トゥアレグはとても乗りやすく、次を楽しみにしている」

筆者:中島 祥和



◇UAEデザート・チャレンジ最終結果(暫定)

1. Hiroshi Masuoka (J)/Andreas Schulz (D)      Mitsubishi Pajero   14h 05m 57s
2. Gregoire de Mevius (B)/Jacky Dubois (F)      Nissan Pick-Up    14h 19m 11s
3. Khalifa Al-Mutawei (UAE)/Alain Guehennec (F)   BMW X5        14h 50m 32s
4. Juha Kankkunen (FIN)/Juha Repo (FIN)       Volkswagen Touareg  15h 39m 44s
5. Dominique Housieaux (F)/Loic Fagot (F)      Mitsubishi Pajero   17h 06m 55s
6. Matthias Kahle (D)/Thomas Schuenemann (D)     Buggy         17h 15m 28s
7. Mark Powell (GB)/Tim Ansell (GB)         Land Rover      20h 22m 01s
8. Stephane Peterhansel (F)/Jean-Paul Cottret (F)  Mitsubishi Pajero   21h 56m 19s



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