篠塚リタイアで終わる
【カイロ(エジプト)5日】エジプトで行われていたクロスカントリーのファラオ・ラリーは5日カイロにゴール。日産ピックアップに乗るイヴ・ルーベ(フランス)が優勝。4輪でのクロスカントリー初出場の三橋淳(日本、日産テラノ)は9位に入った。篠塚建次郎(日本、日産ピックアップ)は7日間のラリーで6日目にエンジントラブルでリタイヤした。
篠塚は03年ダカール・ラリーで転倒し重傷を負い、回復後のこの夏にポルトガル・バハに出場。車両炎上でリタイヤ。ファラオ・ラリーは04年パリダカへ向けて、再起をアピールする重要な大会だったが、またもリタイヤとなった。
日産ワークスとの契約が8月で切れ、フランスのディーラーチーム、ドスードから04年パリダカ出場を狙う篠塚にとって、3連続リタイヤはパリダカ出場だけでなく、クロスカントリー・ドライバーとしての活動をも危うくしている。
筆者:中島 祥和