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アグリF1暗礁へ

 スーパー・アグリ・F1チームは2006年シーズンの参戦が困難になった。FIA(国際自動車連盟)は1日、来シーズンのエントリーを発表したが、同チームの名前はなかった。
FIAのスポークスマンは「2006年参戦の申請が拒否されたことを通知した」としている。同チームの鈴木亜久里代表は「参加登録に関する手続きに不備があった。FIAとも協議の上、参加登録申請をやり直すことにした」とコメントしている。
 申請を拒否した理由は明らかにされていないが、新たに参戦を希望するチームは4800万ドル(約55億円)の保証金を支払わなければならないが、そのギャランティーがされていなかったとする報道もある。
 スーパー・アグリ・F1チームはホンダ・エンジンを使用、技術的な支援も受けて運営する計画で日本人ドライバー、佐藤琢磨と若手日本人の起用が噂されていた。
 保証金のほかに同チームは「自分のチームでデザイン、製作したシャシーを使う」というF1チームの決まりにも抵触する要素を持っていた。同チームは自製のシャシーが完成するまでの数戦、旧アロウズのシャシーを改良して参戦することを提案していた。なお、同チームが再申請した場合、全参戦チームの承認が必要となる。

筆者:中島 祥和 筆者HP


◇2006 entry list:

# Driver           Team
1 Fernando Alonso (E)    Mild Seven Renault F1 Team
2 Giancarlo Fisichella (I)

3 Kimi Raikkonen (FIN)    TBA McLaren Mercedes
4 Juan Pablo MONTOYA (CO)

5 Michael Schumacher (D)   Scuderia Ferrari Marlboro
6 Felipe Massa (BR)

7 Ralf Schumacher (D)    Panasonic Toyota Racing
8 Jarno Trulli (I)

9 Mark Webber (AUS)     WilliamsF1 Team
10 Nico Rosberg (D)

11 Rubens Barrichello (BR)  Lucky Strike Honda Racing F1 Team
12 Jenson Button (GB)

14 David Coulthard (GB)   Red Bull Racing
15 TBA

16 Nick Heidfeld (D)     BMW Sauber F1 Team
17 TBA

18 Tiago Monteiro (P)    MF1 Racing
19 Christijan Albers (NL)

20 TBA            Scuderia Toro Rosso
21 TBA



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