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Event
東京モーターショー 2011
レポート:津々見友彦

 今年の東京モーターショーは東京ビッグサイトで行われた。
 都心から電車で簡単に行ける点とても気楽に行けます。
 今回はやはりEVなど環境にやさしいクルマの出展がめだつところでした。

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【トヨタ86(ハチロク)】

 人気筆頭は新型FRスポーツカー86です。富士重工とのコラボレーションで、エンジンは2リッターのフラット4。重心点が低いのが自慢で、もっとも重心の低いクルマに仕上げたのが自慢。
 ボディは2+2仕様で、サーキットに走りに行く時に後席にヘルメットやサインボードも乗せたいと云う、多田チーフエンジニアの配慮だ。
 メーターデザインがとてもお洒落。またハンドリングは軽快で素直なのが特徴。

乗員4人
ボディタイプ2ドアクーペ
エンジン水平対向4気筒 2L
最高出力147kW (200ps)
最大トルク205N・m (20.9kgf・m)
変速機6速MT/パドルシフトAT
駆動方式FR
サスペンション前:ストラット
後:ダブルウィッシュボーン
全長4,160mm
全幅1,760mm
全高1,260mm
ホイールベース2,570mm




【Fun-Vii(世界初出展)】

 iPhoneにタイヤをつけるとどうなるか?豊田章男社長のアイディアになるもの。ボディサイドが液晶で自在にデザインが変化。それらのコントロールはクラウド経由でスマートフォンから行える。EVで自動走行も可能と云う未来のクルマ。




【AQUA(世界初出展)】

 今月発表間近の小型ハイブリットカー。35.4km/l(JC08モード燃費)を誇る。またデザインも非常に美しい。

乗員5名
全長3995mm
全幅1695mm
全高1445mm
ホイールベース2550mm




【FT-EV III】

 毎年提案される小型電気自動車「Future Toyota Electric Vehicle」の進化型。
 近距離移動のコミューターで4人乗車仕様。2012年に試乗導入予定のリチュウムイオンEV。

乗員4名
全長3100mm
全幅1680mm
全高1500mm
ホイールベース2000mm




【FCV-R】

 セダンタイプの燃料電池車
 水素を燃料としCO2を排出しないクリーンな車として2015年の発売を目指す。70MPaの高圧水素タンクで一度に700km以上の航続距離を達成している。待ち遠しいが価格も気になる。

乗員4名
全長4745mm
全幅1795mm
全高1510mm
ホイールベース2700mm


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【PIVO3】

 初代PIVOからパーソナルコミューターとして提案されているがPIVO3と進化した。
 フロントにドライバー席、左右後部に二人が座れる3人掛け。4輪インホイルモーターのEV仕様で、前後タイヤは大きく切れ込み、回転半径は何と2mと小さく小回りが利く。
 スマートフォンでリモートコントロールが出来、目的地で乗り捨てると自動的にパーキングまで自走し、また自動で呼び出せる。高級ホテルのようにバレーパーキングが出来るのだ。チップなしで。




【ESFLOW(エスフロー)】

 美しいスリークな2シーターボディのスポーツカーはモーターをミッドシップにリヤタイヤ左右別々に搭載し、コーナリングの際は積極的に曲げると云う未来志向のスポーティなハンドリングが可能。シャシーはアルミ合金。それにボディはカーボン製。バッテリィはリチュームイオン。日産のEVにかける夢を感じる。




【Townpod(タウンポッド)】

 昨年のパリモーターショーで発表されたもの。EV仕様で「乗用車と商用車のクロスオーバーカー」。前席は乗用車としてリラックス出来、リヤシートはスライドさせてフロントシートに重なり、後部のラゲージスペースを拡大する。ドアは観音開き。Bピラーレスなので、開口部が広いのが特徴。バックドアは左右に開き荷物の出し入れを容易に。




【ジューク・ニスモコンセプト】

 コンパクトクロスオーバーの「ジューク」をプレミアムスポーツに仕上げたもの。パールホワイトのニスモホワイトのカラーリング。インテリアはレーシーなバケットシートがスポーティ。


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