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その他のエッセイ
JAFによるライセンス取得年齢引き下げに関するアンケート
16才でレーシングドライバーに!
 虎ちゃんこと、高木虎之助選手が昨年でF−1を降り、今年は日本人ドライバーのいない寂しいGP戦となった。
 JAFでは、海外のように、低年齢からモータースポーツに参加出来るよう、今回16才からのライセンス取得に関して、広く一般皆さんの意見を聴取すべくJAFホームページにアンケート欄を設け受け付けている。実現のために監督官庁である警察庁、運輸省が国民のコンセンサスを必用としているからだ。
是非、皆さんで応援して頂きたい。
モータースポーツ発展のためと、また日本から4輪のワールドチャンピォン輩出のために!

「限定ライセンス」は16才以上満18才未満で、入門用フォーミュラカーに限り、対象はカートやレーシングスクール卒業のトップドライバーに限定予定。

2輪ではワールドチャンピォンも!
 羨ましいことに、2輪では、日本人ライダー達が外国人ライダーに伍してチャンピオンシップレースに参加し、トップ争いをしTVで見ていて頼もしく、嬉しい。まして、ワールドチャンピォンも生れているのだ。日本人だって早くからモータースポーツに親しむと潜在する才能を発揮してくれているのだ。
 モータサイクルの世界では10年来9才以上を対象にジュニアライセンスを与え、それが今のワールドチャンピォンを生んだものだ。賢明な措置が今の成果をあげている。

 カートではジュニア国内Bが10才〜14才から取得出来ているが、4輪レースでは現在、18才以上しか普通免許取得が出来ないので、当然JAFの競技ライセンスも取れない。是非、年齢を引き下げて未来のF−1ドライバーを育てたいものだ。
なんと言っても日本は自動車立国だから。

モータースポーツの地位向上
 日ごろ不思議に思うのはオリンピックの選手や他のスポーツ界の選手達は天皇さんの主催する園遊会などに招待されるが、何故かモータースポーツマンはその栄に預からない。
 欧米なら国民的英雄の2輪、4輪のライダー、ドライバー達だ。ましてや2輪ではワールドチャンピォンが居て、また4輪ではF−1ドライバーやル・マン優勝者達が居るのにだ。
 モータースポーツマン達は日本が海外に送り出すバイク、自動車の言わば走る広告塔達だ。日本はそれで金を稼ぎだし食って行く糧にしている。その稼ぎ頭達をないがしろにするのもおかしいし、モータースポーツ文化が少しも理解されず、育たないのはなんとも悔しい限りだ。

ビートルズにはサーの称号
 イギリスは外貨を稼ぎ出した”ビートルズ”に栄光あるサーの称号を与え称えた。彼らの誇りであり、また稼ぎ頭達だからでもある。あれだけかっては大人たちが眉をひそめていたにもだ。価値あるものは素直に認める懐の深さを感じる。
 ひるがえるに、身体を張り、卓越した勇気と技術を見せしかも貴重な外貨を稼ぐ助っ人のライダーやドライバー達を無視するこの国の神経は理解出来ない。
”スピードは悪”だと信じる前近代的な思想が未だにあるのだろう。早く本物の自動車先進国になって欲しいものだ。

アンケートにご協力を!
  http://www.jaf.or.jp

筆者:津々見 友彦 Update:2000/02/23




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