今月(6月)から道路交通法の一部が改正されたのは皆さんご存知のことと思います。その中で喜んでいますのは、後部座席のシートベルトの規定です。
実は日ごろ、新聞などで交通事故のさい、後部座席の子供が車外に飛び出して、後続のクルマに轢かれる悲惨な事故を見るにつけ、後部座席もシートベルトをすべきだと思っていたところです。
数年も前、ある交通事故に詳しいドクターの講演を聞きましたが、後部座席の死亡や重大な怪我がシートベルトをしているドライバーより多いとのお話しでした。
自分の家族を守るためにも、自分自身を守るためにも是非シートベルトは装着しましょう。 私は長距離バスに乗るチャンスが最近多いのですが、バスに乗った時にもシートベルトをしています。
JAFの実験によるとコンクリート・ウォールに40q/hで正面衝突した場合30G(自分の体重の30倍)の衝撃が発生するとのこと。そうですよね。運動エネルギーは速度の二乗に比例しますから。
是非シートベルトはどの席でもしっかりとしめましょう。
それから自転車の歩道走行の条件が明確になりました。基本的には自転車は軽車両なので、車道を走れ、と言うことです。(除く、普通自転車の歩道通行可、13歳未満の子ども、70歳以上の高齢者)
なので、車道を走る自転車が今後増えると思います。
速度が遅く、フラフラする自転車はドライバーから見ると“うざい”存在かもしれませんが、いずれドライバーの方々も自転車に乗ることとなりますし、自転車ライダーがもし、全員自動車に乗っていたら、渋滞も増えますし、第1CO2の排出量も増えます。
渋滞が減り、彼らのCO2を遣わせてもらっていると思えば腹も立たないかと思います。
弱い自転車を強いクルマでかばって上げてください。“持ちつ持たれつ”ですね。
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