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ショートコラム
11月のコラム:軽自動車が元気
 ベンツ、BMW、アウディなどの超高級車は別として、登録車は元気がないが、ガソリンの高騰との理由もあり、軽自動車がこのところ元気です。
 軽自動車のメリットは多々ありますが、ひとつは価格。60万円以下で購入出来るのも魅力のひとつ。更に自動車税が7200円と言う安さ。また、一般的に燃費もハイブリットのプリウスやシビック、それにリッターカーと並び10・15モード燃費ではリッター23km/l以上で良好です。

 また走行性能が高くなり不満のない走りが出来るようになりました。
タイヤも165/55R14など、サイズも大きくなり走行安定性が増してます。
 先日、最新のスズキ“セルボ”に試乗しましたが、しっかりとした足を持ち、マイルドターボエンジンはストレス無く、交差点からの発進もイライラせずに走ります。もっともノンターボは大人しいのは否めませんが、街中の走りでフツーの移動用であれば、特に不満はありません。
 しかも操縦性が非常に安定しています。スタイリングも押出しもあり、卑屈にならない雰囲気です。
 R1,R2から始まってアイ、ソニカなどオシャレな軽自動車が増えてきました。また、ハンドリングで言えばR1やゼスト、アイ、セルボなどいい感じです。乗り心地や騒音も小さく居住性も高まっています。MOVEではプッシュボタンスタート、オートライトなどまた“ソニカ”には“レーダークルーズ”まで装備可能で、へたなリッターカー以上の仕様にもなります。

 軽自動車の最高速が100km/hとなった現在。環境や経済性を考えるともう軽自動車で充分とも言えます。
高速道路の制限速度が高いヨーロッパでは、速い車は短時間で目的地に着くので価値がありますが、日本では300km/hの最高速を誇るスポーツカーでも、軽自動車でも合法運転をすれば、到着時間は全く同じなんです。

 軽自動車のレベルの高さと裏腹に、日本の道路交通行政のレベルの低さが気になる昨今です。
筆者:津々見 友彦 Update:2006/11




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