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アウトライン開発者よりデザインメカニズム試乗記購入ガイド壁紙

RX-8

  開発者からのメッセージ     片渕 昇
  デザイン解説          千葉 匠
  メカニズム解説         熊野 学
  試乗記           津々見 友彦
  購入ガイド           松下 宏
 ・ 主要装備
 ・ 主要諸元
 ・ エンジン諸元
 ・ 室内3Dビュー


RX-8
RX-8
 ”Zoom-Zoom”テレビのCMから聞こえてくる軽快なリズムは既に全国のお茶の間に広まった。”子供の頃に感じた動くものへの感動”がテーマだが、まさにそれに相応しい憧れの”大人のオモチャ”が誕生した。もっともRX-7などと異なりぐっと”大人びた”スポーツカーだ。
 マツダが予てから新しいジャンルである、”4シータースポーツ”を提案していた。
 1999年の東京モーターショーに発表された”RX-EVOLV”を記憶している人は多いと思う。観音開のドアを持ち、室内はフロントからリヤまで、センタートンネルが走り、フロントは勿論、リヤすらバケットシートを持つユニークな4ドアクーペの提案だったが、今、RX-8としてマーケットに導入される。

 モータリゼーションが進み、車に対するユーザーニーズが多用化している今、クロスオーバーカーが続々と出現している。RX-8もそのようにも見えるが、クロスオーバーと言うよりはスポーツカーの派生的な性格が強い。スポーツカーのストレッチバージョンとでも言ったほうが当てはまる創造的な車だ。

コスモスポーツ
コスモスポーツ
 マツダは1967年にロータリーエンジンを搭載する初の量産車”コスモスポーツ”を世に送り出し、ロータリーエンジンの覇者となったが、それ以来、”ロータリーエンジン”と”スポーツカー”がマツダのDNAのひとつとなったのだ。
 ロードスターが発売以来累計生産台数の世界記録を造るなど、世界のライトウエイトスポーツカーのリーダーでもある。  大メーカーを相手にする危機感が技術開発の原動力だ。”コスモスポーツ”で象徴されるように、革新的なテクノロジィを投入し続ける。かって、軽自動車”キャロル”を発売するにあたり、この時もライバルに抜きんでるため、2気筒、空冷が常識の時代、なんと360ccながら”水冷4気筒”と言う世間を驚かす豪華なエンジンも投入した経験を持つ。

 RX-8はそのネーミング故に、RX-7の後継か?と、思われやすい。が、同じスポーツカー路線ではあるものの、ニュアンスが大きく違う。RX-7はハンドリング、それに動力性能ともにビシバシとまるで鋼のようなピュアースポーツだが、RX-8はもう少しマイルドに振ったライトスポーツ。これも”革新的”な”4ドア、4シーター”で新しいスポーツカーのジャンルを創造するものだ。

 一見すると2ドアクーペにも見せるが、実は4ドア車。また、ロータリーエンジンも”RENESIS”と呼ぶ新世代の仕様で、大きく性能向上が施された。泣き所だった排出ガスも従来のロータリーエンジンに比較すると1/10も低減し、E-LEV(優:平成12年基準排出ガス50%低減レベル)を獲得。また燃費も向上し、レシュプロに引けを取らない。
 RX-8はマツダのDNAが息吹くまさに”Zoom-Zoom”カーである。

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片渕主査コメント(299Kb) 千葉氏コメント(195Kb) 熊野氏コメント(333Kb) 津々見氏コメント(373Kb) 松下氏コメント(303Kb)

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updated : 2003.4.10



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