●“ZOOM ZOOM”コンセプト
“わくわくする運転の楽しさ”・・・マツダの“ZOOM ZOOM”コンセプトを具現化したアテンザ、デミオ、RX-8に続いて4台目となるスポーツコンパクトカーが“アクセラ”だ。ヨーロッパでは“マツダ3”の呼称で9月より販売開始されているが、Cセグメントと呼ばれるゾーンの小型車で、かって世界で大ヒットした“ファミリア”の再来を願う、マツダの秘蔵っ子、これからの稼ぎ頭となる車だ。世界90数ヶ国で販売されるグローバルカーらしく、その生い立ちもインターナショナルだ。
●高いコストパフォーマンスの秘密
フォードグループの強みで、スポーティーさで定評がある、“フォーカス”を持つフォードと安全ボディで実績のあるボルボ、そして、生産クォリティのマツダの3社のコラボレーションで開発されたプラットフォームをベースに各社が競ってそれぞれのブランドに仕上げるもの。開発コストを押え、驚くようなリーズナブルな価格で提供できるコストパフォーマンスの秘密はここにある。
マツダの開発責任者、“谷岡主査”の言葉にもあるように、氏の“集大成”でもあり、マツダの“集大成”でもある自信作だ。
既に2004年のデンマークのカーオブザイヤーに輝き、ヨーロッパカーオブザイヤーの一次選考にも残る実力車。
車種バリエーションは大別すると、4ドアセダンの“アクセラ”と5ドアハッチの“アクセラスポーツ”の2車種。エンジンバリエーションはそれぞれ、1.5リッターにアテンザ同様、2リッターと2.3リッターがあり、全エンジンとも“超−低排出ガス車”と言う優れもの。(一部はグリーン税制対象車)
また、MAGMAと呼ぶ衝突安全ボディで構成され、歩行者保護対策のフロントバンパーやエンジンフードの配慮もある。
エクステリアデザインはヨーロッパ生れの日本育ち。キリリと引き締まった顔のマツダのアイデンティティを持つ、スッキリとしたスタイリングで、セダン、5ドアハッチとも魅力的なリヤデザインを持つ。インテリアデザインもおしゃれなだけではなく、質感が高いのも特徴。
また、インターネットの専用サイト
「ウェブチューンファクトリー」ではロードスター、デミオ同様、オプションを選択し約700通りの組み合わせのシミュレーションや見積確認が出来るのも楽しい。