先日新型ポロTSIに試乗しました。なんと、1.2リッターターボです。
“TSI"は既にご存じVWが低燃費対策に考案した賢いシステムです。エンジンの排気量を小さくして、エンジン内部の抵抗を下げ、小さいエンジンのパワーのなさを補うためにターボチャージャーなど“過給機"でエンジン容積を大きくする・・・。と云うものです。これだと、パワーに対して機械抵抗の少ない効率の良いエンジンが出来る訳です。
まさに“VWの知恵"だと私はとても感心しています。コロンブスの卵みたいな話で、タネが判ればな〜んだ。と云うことになり、今や、ヨーロッパ車ではトレンドになり、他社も追従していますが、最初に考えた人はエライ!と密かに尊敬しています。温故知新なのは、ターボは昔スポーティカーに流行った技術で、決して目新しいものではありませんが、それらを組み合わせて最新の技術にしたところがさすがです。
もっとも直噴と云う最新システムが必須となっています。これにより燃焼室温度と圧力を下げてターボ過給しても圧縮比が高くなりすぎないように抑えているのは最新テクノロジィです。